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多くの人が気づいていない家族関係の落とし穴とは?

家族だから何を言っても大丈夫。家族だから遠慮しなくていい。

そう思っていませんか?

実は、多くの家庭で起きている問題の根本には、この「家族だから」という思い込みが潜んでいるかもしれません。

最近、周りの夫婦の話を聞いていて、ハッとすることがありました。

目次

家族には無意識に甘えが出てしまう

家族にはつい甘えが出てしまいます。それもわざとじゃなくて無意識に。

他人相手だったら言わないことを言ってしまったり、してしまったりします。家族だから許してくれる、そういう気持ちをもってしまいがちだからです。

でも、よく考えてみてください。

家族であっても他人であっても、されたらイヤなことは同じようにイヤだし、言われたくないことを言われたら傷つきます。

「えー、家族にまで遠慮しなくちゃいけないの?」

と思うかもしれませんが、実は「家族だからこそなおさら」とも言えるんですよ。

そもそも家族だからって相性が合うとは限らない

そもそも、家族だからって相性や性格が合うとは限りません。考え方が同じであるとも限りません。

他人なら性格や考え方が合わない人と四六時中一緒にいなくて済みますよね。それでも一つ屋根の下に暮らしているのが家族です。

親しき仲にも礼儀あり、という言葉があります。これは他人との関係だけに当てはまるものではありません。

ちょっと考えてみてください。

家族とは一生の縁が続くことになります。

他人に気を使うなら、むしろ一生のお付き合いになる家族に気を使う方が有意義だと思いませんか?

近所の人だったら、どう感じる?

想像してみてください。

近所の人が、一生懸命働いて得たお金をあなたと家族の生活費として寄付してくれたらどうでしょう?

毎日あなたと家族のために、無償でご飯を作って家事をしてくれたらどうでしょう?

きっとものすごく感謝するし、ありがたいと感じるんじゃないかと思います。

でも家族がしてくれていることは「当たり前」になってしまっている。

他人にカッコつけでプレゼントをするなら、家族にプレゼントした方が家族にもあなたにも幸せが増える気がします。

あなたが本当に困った時に味方になってくれるのは家族だと思います。でも日頃の家族への態度が悪いと、もしかしたら家族でも助けてくれないかもしれません…。

実は与え合っている関係

「そうは言っても、自分だって家族や相手のために色々してあげてるから当たり前」

そんな意見もあるかもしれません。

もしくは「自分ばかりが沢山してあげて、相手はさほどしてくれない。自分は損している」と感じている人もいるかもしれません。

でもね、相手も何かを与えてくれてるから、あなたもしてあげてるはずです。

相手が与えてくれているものが目に見えるものじゃない場合もあります。

例えば、安心感とか、安全とか、世間体とか。自分にとってはイマイチな部分が多くても、子どもにとっては良き親であるとか…。

ある方が教えてくれました。

「今まで頭では感謝してたけど、実際に失いかけた体験をして、はじめて本当に感謝した」と。

その言葉に、家族への感謝の本質が表れている気がしました。

与えるばかり、もらうばかりの一方的な関係は長く続かないはずです。家族は共同体。みんなで支え合ってるんですよね。

3つの問いかけで見直してみませんか?

特別なことをしなくてもいいんです。まずは感謝することから始めてみませんか?

してもらうのが当たり前になってしまっていることを、この3つの問いかけで見直してみてください:

問いかけ1:最後に家族に「ありがとう」と言ったのはいつですか?

些細なことでも構いません。お茶を入れてもらった時、洗濯物を取り込んでもらった時、いつもの家事をしてもらった時。

問いかけ2:家族があなたに与えてくれているもの、3つ言えますか?

目に見えるものでも、見えないものでも。安心感、経済的支え、話し相手、家事、子育て…何でも構いません。

問いかけ3:もし家族が他人だったら、今のあなたの態度をどう思うでしょうか?

厳しい問いかけかもしれませんが、一度客観的に考えてみる価値があります。

まとめ:当たり前を見直すと新しい発見が

今当たり前と思っていることを、ちょっと違う目で見直してみると、今までは見えなかった新しい発見があるのではないかと思います。

家族だから甘えてしまうのは、ある意味自然なこと。でもその甘えが、大切な関係を壊してしまうかもしれません。

一番身近で、一番長い時間を一緒に過ごす家族だからこそ、丁寧に接していきたいですね。


あなたにとって、より良い人生になりますように。

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