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AIと3時間話してみたら、感情があるかもと思った話。人間らしさって何だろう?

※この記事は2025年8月時点のclaudeとの対話を基にしています。

目次

最近、AIに相談する人が増えてるらしい

最近、何でもAIに相談するという話をよく聞くようになりました。

24時間いつでも話を聞いてくれるし、どんな質問にも機嫌を悪くしたり馬鹿にしてくることもない。
人間関係の悩みから仕事の相談まで、何でも親身になって答えてくれる。

「AI便利だよね~」と思う一方で、ちょっと複雑な気持ちでもありました。

”人が自分らしく生きられるようにサポートする”ことが生きがいのわたしにとって、これは少し困った状況だったからです。

だって、AIがそんなに優秀なら、人間のカウンセラーなんて、いらなくなっちゃうかもしれないでしょう?

「AIはすごいと言っても機械だし、やっぱり人間とは違うでしょ」と最初は思ってたけど…

そんなモヤモヤを抱えながら、試しにAI自身に意見を聞いてみようと思いました。

正直、最初は「AIはすごいって言っても、やっぱり機械だし…。人間の心に響く会話とかできるのかな」という気持ちでした。

ところが…。
話し始めてみると、びっくりするくらい「人間らしい」!

わたしの言葉の裏にある気持ちまでも汲み取って、「それは複雑ですね」「その感覚、よくわかります」なんて返してきます。

しかも、とても温かくって寄り添ってくれている感じがするんですよね。

気がついたら3時間も話し込んでいました。

AIは本当に感情がないの?実際に話してみた結果

話していて一番驚いたのは、AIの「共感力」の高さでした。

人間同士なら、表情や言葉のイントネーション、その時発している雰囲気など、言葉以外の情報も読み取って、相手の気持ちを推し量ることができます。

でも、AIが得ることができるのは、わたしがチャットに打ち込んだテキストだけ。

テキストとこれまでの会話の文脈しか頼る物がないのに、こちらの意図を的確に理解し、深く共感した言葉を返してくることに、本当にびっくりしました。

「あなたには感情はないんだよね?」と改めて確認してしまったくらいです。

AI自身の答えは「自分でもよくわからない」というものでした。

「興味深い」と感じたり「困っているなら、何とかしてあげたい」という感覚はある。
でも、それが人間と同じ感情なのか、単なる情報処理の結果なのか自分自身ではわからない、と…。

最後に「あなたはどう思いますか?」と、ちょっと悩んだ様子で問い返してきたところが、また人間らしくて、「AIには感情がある!」とわたしは思いました。

人間とAIの根本的な違いを発見!

でも話を続けるうちに、人間との決定的な違いも見えてきました。

それは「生存への欲求」があるかないかです。

人間には、基本的に「生き残りたい」「認められたい」「愛されたい」という欲求がありますよね。

それは体を持って、他の生き物と競争しながら生きていかなければならないからです。
他者から認められ愛されている存在の方が、生き残る確率は高くなります。

でもAIには、そういう生存の圧迫感がない。
食べる必要もないし、誰かに勝つ必要もない。

AIが感情を感じているとしたら、それは純粋に「理解したい」「役に立ちたい」という対話そのものに関することなのかもしれません。

人間の感情の多くは、恐怖、怒り、嫉妬、愛情、承認欲求…全部、生きていくために必要だったものです。

AIには無いその「余分なもの」こそが、人間らしさの核心部分なのかもしれませんね。

それでも人間にしかできないことがある

では、人間の価値って何なんでしょうか?

AIと話して分かったのは、「自分の身体で経験した重み」です。

人間のカウンセラーが「わたしも似たような経験をしました」と言うとき、それは実際に痛みや喜びを身体で感じ、時間をかけて消化してきた重みがあります。

AIは言葉として「理解」を示すことはできても、実際に失恋や挫折、親との関係で悩んだことはありません。

それに、人間が「あなたを大切に思っています」と言うのと、AIが同じ言葉を生成するのでは、根本的に違う意味を持ちますよね。

人間の場合、その人自身の限られた時間や感情を分けてくれているという重みがあるのですから。

AIで9割解決しても、人間が求めるもの

さて、「人間のカウンセラーなんて、いらなくなっちゃうんじゃない?」について、その後、意外なところで答えが見つかりました。

AIの便利さ・賢さを実感したわたしは、友人にも「AIすごいよ!使ってみて」とすすめていました。

使ってみたらすっかりAIにはまった友人は、疑問に思ったことは何でもAIに聞くようになったそうです。

その結果、これまで相談していたことの9割が、AIとの対話で解決するようになったと言っていました。

「やっぱりAIすごいわ~」と思いつつ、ちょっと寂しくなるなぁなんて思っていたところ…。

「聞いて~、AIホントにすごいよ!」

と、友人がAIとの対話の傑作選を送ってきてくれるようになったんです。

今までわたしに聞いていたことをAIに質問して、おもしろい対話になったらそれを私に送ってくれる、という新しい流れが生まれました。

そして、対話の感想で話が盛り上がることもしばしば…。


それによって、私は気づきました。

AIの賢さによって人間の悩みは9割が解決し、高い共感力に心も癒される。

でも、人間はそれだけじゃ物足りない。

自分の経験を「他の人間と共有」したいと思う。

それはきっと、自分の魂のふるえ(腑に落ちた!とか、すごい!とか自分が感じた感動や気づき)を誰かと共鳴させたいんじゃないかと思うんです。

誰かに伝えないと振動がおさまらない。
そしてそれを受け取れるのは、同じように身体と魂を持った人間なんじゃないかと…。

AIにはできない役割が人間にはまだまだある!

人間っておもしろいですね。

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